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キッチンの使い勝手はどうですか?『オーナーズボイス』小池工務店
今回のオーナーズボイスでは、注文住宅を建築されたお施主様から、キッチンを計画された際のこだわりポイントや、実際に建てて住まいはじめてからの使い勝手についてお話を伺いました。
【1】対面キッチンは、料理をしながら子どもを見ていられる。
小さなお子様のいる家庭では対面キッチンが人気です。『対面式だと料理しながら子どもを見ていられる(T様)』『息子がリビングで遊んでいるのを見ながら離乳食を作れて対面キッチンは便利だと思いました(P様)』
【2】カウンター式対面キッチンは、子どもが大きくなってくるとより便利。
お子様の成長に伴いカウンターの使用頻度もアップするようです。『子供が大きくなってくると別々に食事する事が多くなり、一人ずつの食事の際にもそこでポンって出して娘が食事でき、またすぐそこから下げられて、今大活躍です(S様)』
【3】手元が見えないよう、あえてアイランド型でなくカウンター型キッチンに。
開放的なアイランド型を好む方が多い一方で、キッチンが散らかってしまうのがダイニング・リビング側から見えないようにしたい、という声も。『“生活が始まればいろんなものをキッチンに置くし、料理の途中ではいろんなものが散乱するし、キッチンから少し高さをあげてそこにカウンターを置いてはどうですか?”と提案いただき、“いや絶対それはそうでしょう!”と妻が気に入って、最終的に一枚の大きなアイランド型ではなく少し上げたカウンターにしました(S様)』
【4】対面キッチンは、ゲストを迎えた時にも大活躍。
対面キッチンはホームパーティーにも合います。『お友達や知人を呼んで小さなホームパーティーをする際に、キッチンで立ち仕事をしながら皆様と語り合ったりお食事をしたりする時間を楽しめるように作って頂きました(T様)』
【5】対面キッチンはスペースを有効活用できて、空間がひろく見える。
部屋を広く感じさせるといった目的で対面キッチンにする方もいらっしゃいます。『リビングの広さがそこまで取れなかったので、より広く見えるようフラットタイプを選びました(T様)』『面積は結構減らしているので、その中で割と広々感を持たせる為ダイニングテーブルと兼用した一体型キッチンを作りました(I様)』
【6】料理が好きな人は、あえて独立型キッチンを選ぶ場合もある。
料理の事を考え独立型キッチンを選んだケースも。『料理の匂いや油が一緒になるのが嫌なのでキッチンとリビングダイニングとの間に扉をつけて独立キッチンに。料理モードに入ったらあまり喋らないで一人でやる方だから独立したキッチンの方が好き(Y様)』
【7】IHコンロは、火を使わないから引火の心配がなく安心。
コンロのタイプも好みにより色々。年配の方がお住いのご家庭では、安全面を考慮して火を使わないIHヒーターを選ぶ方も。『母が食事の支度をする際に、袖が火に触れるといった心配がIHヒーターでは全くない(K様)』
【8】ガスコンロは、火力が強くて便利。
強い火力で料理をしたいからガスコンロをチョイスする、というお客様もいらっしゃいます。『ガスも家庭用の中で一番火力の強いタイプを選んであるから、お湯を沸かしたり何か炒める時も火の入りが良く重宝します(I様)』
【9】料理好きにはうれしい、食材ストック用のパントリーや機能的収納。
キッチン周りに配置された食品庫は重宝します。『常にストックしておきたいものも多いのでパントリーは必ず付けたいと思っていました(T様)』
【10】ステンレスキッチン、“シンプル”が使いやすい。
レストランの厨房のようなステンレスキッチンは、シンプルな作りながらも機能的でとても使いやすい、というご感想です。『使うんだったらこういうステンレスのシンプルな方が使いやすくていいなって思いました(I様)』
【11】キッチンは、使いやすい高さにアレンジ。
キッチンの高さも使いやすくアレンジ。『キッチン側だけ段差を作り低くして高さを調整してある(I様)』『洗い物を手伝う事がよくありますが、低いと腰も痛くなってしまうので少し高めで90センチの高さにしました。妻も使いやすいようです(T様)』
【12】ステンレスキッチンは、掃除がしやすい。
大きなステンレスキッチンならではの良さも。『肉などを広げて下処理できて、終わったら洗剤とスポンジでザブザブ洗えるので、広々使えて掃除もしやすい(I様)』
三鷹市仙川にある工務店(株)小池工務店のOB様インタビューシリーズ『Owner’s Voice』では、注文住宅での家づくりを実際に経験されたお客様による体験談をご紹介しています。詳しくは動画をご覧ください。