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『いよいよ施工開始も、こんなに小さくて大丈夫かな…』〜ワタシの家ができるまで “ママの家づくり”〜
私の家ができるまで~ママの家づくり~
『いよいよ施工開始も、“こんなに小さくて大丈夫かな…”』
子どもの学校入学のタイミングがあったので、3月に幼稚園の卒園式が終わってからまもなくして、子供達と私の3人は実家に引っ越しました。
最終的に家が完成する6月までの間は、主人だけマンションに残ることに。
建築現場の近くに仮住まいしていれば、1週間に1、2回ジュースを差し入れる程度かもしれませんが、私の場合は、施工を担当してくれたのが知り合いの大工さんだったので、なんとなく顔を見によく行っていました。
特に現場で大工さんが施工している時期は、毎日現場にお茶菓子を持っていきました。
工事がはじまり、上棟したばかりの頃は、家がすごく小さく見えたんです。
こんなに小さくて大丈夫かな…一体どんな家になるんだろう!?と心配したほどです。
でも監督さんが、「ちっちゃく感じるでしょう。でも家が建ってくるとそんなことないから安心してね!」と言うんです。
実際、全部建ち上がってみると、“あら、結構でかい!”という印象でした。
設計時と上棟時のイメージ、そして出来上がった家を見た時の印象とをそれぞれ比べると、途中だいぶ心配になったものの、完成してからの方がずっと良いと思ったものです。