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⽉⽇とともに変わる、住まいの使い勝⼿とは?
住み慣れた家で、いつまでも同じように暮らしたいですよね。
でも、時が経つにつれ、人それぞれのライフスタイルは変化していきます。
必要に応じて家のメンテナンスやリフォームを施す事で、そのような⽣活の変化に対応した住まいをキープすることができます。
例えばキッチンや浴室・トイレなどの設備は、様々な⽤途に対応した商品が毎年新たに開発されており、それらを上⼿に採り⼊れると住まいがアップデートされ、過ごしやすい家になります。
ガスを使わずに調理できるIH クッキングヒーターは、調理⾯がフラットな設計で、使⽤後のお⼿⼊れもラクラク。
また、将来に⾞椅⼦で使⽤する事も想定し、トイレを広めに設計するケースもありますが、後のリフォームで広くすることも可能です。
⾼齢になるにつれ、出来ることやできないことが以前と⽐べてどうしても変わってきます。
でも、適切なリフォームを施す事によって、「ここ最近できなくなっていた事ができるようになった!」といったケースも多く、より充実した毎⽇を送ることが可能になります。
ライフスタイルの変化に伴う動線の変更も、リフォームで⾏う事が可能です。
使いやすい住まいにするためのリフォームは、注⽂住宅の新築時と同様に、住まう⼈それぞれのニーズに合わせた設計が⼤切。
「欲しい設備は何か?」という事だけではなく「ご⾃⾝の望む⽣活や必要な事は何か?」をつくり⼿と共有することで、リフォームの完成度は⾼くなるでしょう。