三鷹の注文住宅なら株式会社小池工務店

MENU

HOME > コラム > 注文住宅で後悔しないために知っておきたい失敗例27選|後悔しやすい事例をご紹介

注文住宅で後悔しないために知っておきたい失敗例27選|後悔しやすい事例をご紹介

お金や時間をかけて手に入れた、念願の注文住宅。住んでみて「こうすれば良かった」と後悔するケースは少なくありません。

注文住宅は自由度が高い分、家づくりに関する知識や情報が必要です。

今回の記事では、注文住宅で後悔しないためにあらかじめ知っておきたい「失敗例」をご紹介します。

注文住宅で後悔しないために失敗例を知っておく

注文住宅の大きな魅力は、土地探しから家の間取り、デザイン、設備など細部にいたるまで「施主がすべて決められる」ことです。

一方で、すべて決められるからこそ「迷いが生じやすい」という側面があります。

注文住宅の計画を進めるにあたり、建築や家づくりに関する知識が少ないと「これを選択すればどうなるか」という想定がしにくくなり、後悔につながる一因になります。

あらかじめ失敗例を知っておけば、事前に対策でき、注文住宅での後悔を減らせるのです。

次の章からは、家の場所ごとの失敗例についてご紹介していきます。

玄関の失敗例3選

玄関で失敗しがちな例を3つ解説します。

玄関の失敗①:スぺースが狭かった

「玄関が思った以上に狭かった」という後悔は意外と多いです。

玄関は奥行きが長い形状よりも、横幅のスペースが確保されている方が、出入りしやすい間取りになります。

十分な横幅がない玄関だと、家族で出かける際に1人ずつしか靴が履けず、時間がかかったり、帰宅時に玄関に荷物を置いたら人が通れなくなったり・・・といった不具合が出てしまいます。

有効幅の目安は、大人2人が並んで立てるスペース(1.5mほど)を確保しましょう。

玄関の失敗②:収納が少なかった

玄関には、靴以外にもアウトドアグッズや子供の外遊び用のおもちゃ、ペットの散歩グッズ、シルバーカー(手押し車)など、多くの物を収納する場所でもあります。

所持する物の量に比べて収納スペースが足りていないと、後悔する恐れがあるため、収納計画は重要です。

LIFULL HOME’S PRESSが公表しているデータによると、靴の平均所持数は男性が5.5足、女性は10.5足となっています。

シューズボックス(下駄箱)を選ぶときやシューズクロークを設計する際は、1人あたり約10足(4人家族であれば40足)の靴を収納できるスペースは確保したいところです。

<参照>LIFULL HOME’S PRESS

玄関の失敗③:照明スイッチの位置が遠かった

玄関のプランニングで見落としがちなのが、照明スイッチの位置です。

使い勝手を重視して玄関の面積を広くしても、照明スイッチを玄関ドアから遠い位置に設置してしまうと、すぐに明かりを点けられず大変不便です。

特に、荷物で両手がふさがった状態だと困りますよね。

広い玄関では、玄関ドア付近と上がり框付近に1つずつ照明スイッチを設けて「3路スイッチ」にすれば、どちらのスイッチを押しても照明の入り切りができます。

もっと便利なのが「人感センサー付き照明」です。

人の動きを察知し、自動で照明が点灯するため、両手がふさがっているときに重宝します。

キッチンの失敗例5選

キッチンで失敗しがちな例を5つ解説します。

キッチンの失敗①:キッチンスペースが狭かった

キッチンではスペースが狭く使いづらい・・・という失敗例が挙げられます。

キッチンのプランニングで基本となるレイアウトの考え方に「ワークトライアングル」というものがあります。

ワークトライアングルとは、キッチンのシンクとコンロ、冷蔵庫を結ぶ三角形の作業動線のことです。

三角形の辺の長さの合計が「3.6m~6.0m」の範囲にあるのが望ましいとされています。

ワークトライアングルができるだけ正三角形に近い形になるよう、レイアウトを工夫することで、使いやすいキッチンスペースを確保できるのです。

キッチンの失敗②:キッチンの高さが身長と合わなかった

キッチンカウンターの高さは、85cmが一般的ですが、身長の高い人にとっては低く、身長の低い方にとっては高く感じることもあるでしょう。

使い勝手の良いキッチンカウンターの高さは「身長÷2+5cm」といわれています。

身長が160cmの方はカウンター高さが85cmがちょうどよく、身長が170cmの方には90cmの高さのカウンターがおすすめです。

キッチンの失敗③:収納スペースが使いづらかった

キッチン収納の奥行きが深すぎたり、吊戸棚の位置が高すぎたりすると、収納スペースが使いづらく、後悔してしまう恐れがあります。

特にシンク下の収納は、扉を観音開きのタイプにすると、奥にしまったものが取り出しにくくなりストレスを抱えることに・・・。

奥行きのある収納場所は、観音開きではなく引き出しタイプにして、奥まで手が届きやすい工夫をしましょう。

キッチンの失敗④:アイランドキッチンで手元が丸見えになった

オープンな造りのアイランドキッチンは、デザイン性が高く人気が高いですが、手元が丸見えになってしまうデメリットがあります。

片付けや整理整頓が苦手だと、たちまち生活感に溢れてしまい、おしゃれなアイランドキッチンの長所を活かせません。

手元を隠したい場合は、腰壁やカウンターのあるキッチンを選びましょう。

キッチンの失敗⑤:コンセントが足りなかったor欲しい位置になかった

キッチンではコンセントが足りなくなったり、位置が悪かったりする失敗も少なくありません。

電子レンジやオーブン、炊飯器、トースターなどの家電を活用しているご家庭は多いと思いますが、便利な調理家電は今後も増える可能性があります。

「新しい調理家電を購入したけれど、コンセントが足らず使えない・・・」という事態にならないために、コンセントは多めに設置しておきましょう。

また、設計段階で「どの家電をどこに配置するか」を具体的に計画しておけば「欲しい位置にコンセントがなかった」という失敗を防げます。

リビングの失敗例6選

リビングで失敗しがちな例を6つ解説します。

リビングの失敗①:思ったよりも狭かった

家族が集まるリビングは、実際に生活してみると、ソファやテレビ台、キャビネットなどの家具の圧迫感などで想像よりも狭く感じることがあります。

リビングは、広めに設計したり家具のレイアウトを工夫して広く見せたりといった工夫をしてみましょう。

部屋を広く見せるコツや快適に過ごすためのインテリアの工夫については、下記の記事で詳しく解説しています。

狭小住宅で快適に過ごすためのインテリアの工夫

狭くても快適な家づくり|狭小住宅の魅力と狭くてもスッキリ暮らせる片づけのコツ

【部屋を広く見せるコツ】今すぐできるアイデアと、家づくりで取り入れたい手法

リビングの失敗②:床暖房を入れたけど必要なかった

「冬場の快適性を求めて導入したけれど、全然使っていない・・・」という意見が多いのが床暖房です。

輻射熱によってじんわりと体の芯から温めてくれる床暖房は、冷え性の方におすすめの暖房器具ですが、設置費用が高額な上に光熱費が高くなるというデメリットがあります。

また、部屋全体を素早く暖めたい場合には床暖房は不向きです。

床暖房を検討する際は、下記の記事もぜひ参考にしてみてください。

新築に床暖房を設置すると後悔する?メリット・デメリットや電気式と温水式の違いについて解説

リビングの失敗③:吹き抜けにしたら冷暖房効率が悪化してしまった

吹き抜けのあるリビングは開放感がありますが、空調効率が下がる原因にもなります。

吹き抜けによって空間が縦に広がるため、冷暖房を稼働していても空気がうまく循環されず「夏は暑く、冬は寒い」という状態に陥りやすいのです。

空気の「温度が高いと上へ、低いと下へ流れる」という性質により、特に冬場は暖房器具で暖められた空気が吹き抜けを通じて上に逃げてしまうため、部屋全体がなかなか暖まりません。

吹き抜けをつくる場合は、シーリングファンを設置して空気をまんべんなく循環できるようにしましょう。

家全体の断熱性や気密性を高めることも欠かせません。

リビングの失敗④:テレビの配置が動線に干渉してしまった

生活動線上にソファやテレビを配置してしまうと、暮らしにくくなってしまいます。

たとえば、リビングの扉を開けてダイニングに行くのに、テレビの前を通らなければならない配置は、リビングでくつろぐ家族の邪魔になりお互いストレスを感じることになりかねません。

ソファやテレビは、人が通る動線上を避けてレイアウトしましょう。

リビングの失敗⑤:収納スペースが足りなかった

家族団らんの場であるリビングは、家族の人数が多いほど、リビングに集まるモノの量も増えます。

日用品や子供のおもちゃ、書籍などを収納するスペースを確保しておかないと、リビングがモノで溢れる原因に・・・。

後からキャビネットなどの収納家具を買い足す方法もありますが、部屋が狭くなってしまい居心地の良さにも影響します。

注文住宅では、あらかじめリビングの収納スペースを計画し、片付けやすい空間を目指しましょう。

リビングの失敗⑥:窓を大きくしたら家具の配置がしにくくなった

「リビングを明るくしたい」という理由で大きな窓を設置してしまうと、壁の面積が少なくなり、ソファやテレビ台、キャビネットなどの家具のレイアウトが難しくなります。

明るいリビングにしたい場合は、壁一面に窓を設けるのではなく、壁の高い位置に設ける高窓(ハイサイドライト)にしたり、腰窓にしたりとサイズや位置を変えてみましょう。

窓の位置や形状など、工夫次第で十分な採光を確保できます。

浴室・洗面所の失敗例4選

浴室や洗面所で失敗しがちな例を4つ解説します。

浴室・洗面所の失敗例①:浴室用テレビは必要なかった

「お風呂に浸かりながらゆっくりテレビを観たい」という理由で浴室用テレビの導入を検討されている方もいらっしゃるかと思います。

バスタイムが有意義になる一方で「1人あたりの入浴時間が長くなり、家族みんなが入浴するまでに時間がかかる」といったデメリットがあります。

浴室用テレビは、防水タイプのスマホやタブレットで代用できるため、費用をかけて設置する理由はないといえるでしょう。

浴室・洗面所の失敗例②:家族の入浴中に洗面所が使えなかった

洗面・脱衣室を兼用してしまうと、家族が入浴しているときに洗面台が使えない・・・といった不具合が発生します。

家族に朝入浴する習慣の人がいると、身支度の際にトラブルが起こりがちです。

浴室のプランニングでは、脱衣室と洗面所の間に扉やカーテンなどの仕切りを検討しましょう。

浴室・洗面所の失敗例③:お風呂の窓はいらなかった

意外となくても大丈夫なのが浴室の窓です。

採光や換気を目的に設置するケースが多いですが、防犯性や断熱性に欠けたり、掃除の手間が増えたりするデメリットがあります。

朝入浴する習慣の方以外は、採光を気にする必要もありませんし、換気については浴室乾燥暖房機があれば十分です。(むしろ窓を開けることで換気効率が下がる恐れがあります)

浴室・洗面所の失敗例④:家事動線や生活動線が悪かった

玄関のすぐ横に浴室や洗面所を設け、通路(玄関ホール)を挟んでLDK(リビング・ダイニング・キッチン)が配置されている間取りは、来客が多いご家庭では注意が必要です。

入浴中や洗面所の使用中に他の家族への来客があると、リビングへ行きにくくなり、ストレスが生じやすくなります。

また、キッチンとの位置関係を無視して水まわりのレイアウトを分散してしまうと、動線が複雑になり家事がしにくい間取りになってしまいます。

浴室や洗面所をレイアウトする際は、キッチンやリビングなどの他の空間への動線にも配慮しましょう。

トイレの失敗4選

トイレで失敗しがちな例を4つ解説します。

トイレの失敗①:トイレの音やニオイが気になった

トイレをはじめとした生活音は、実際に暮らし始めてから気になることが多いです。

トイレはリビングや個室から離れた場所に設置するのが最適でしょう。

ただし、玄関横に配置すると来客中にトイレに入れないため、注意が必要です。

トイレの失敗②:トイレの近くに収納スペースをつくれば良かった

トイレットペーパーのストックや掃除道具など、トイレ用品を収納するスペースは必ずいります。

タンクの上部のデッドスペースや、壁厚を利用したニッチ棚を設けるなどの工夫をしてみましょう。

トイレ内にスペースをつくれない場合は、トイレの近くに別途収納スペースを設けるなどの方法もあります。

トイレの失敗③:トイレ内の手洗い器は必要なかった

トイレ内に手洗い器があればすぐに手を洗えて便利ですが、トイレ近くに洗面台を設けている場合は、トイレ内の手洗い器が不要であるケースも多いです。

トイレ用の手洗い器はコンパクトなので、水の飛び散りが気になるところ。

使い勝手も考慮して、トイレ内に設置するかどうかを検討しましょう。

トイレの失敗④:トイレのドアが使いにくかった

トイレのドアは「開き戸」か「引き戸」のいずれかを選択するのが一般的です。

トイレの開き戸は外開きが基本なので、扉の前に十分なスペースがないと開け閉めしにくくなります。

引き戸は弱い力でもスムーズに開閉できるため、高齢者や小さいお子さんがいるご家庭におすすめです。

ただし、戸を引き込むための壁が必要なので、間取りによっては設置できない可能性もあります。

外構(庭)の失敗例3選

外構(庭)で失敗しがちな例を4つ解説します。

外構(庭)の失敗例①:駐車スペースが狭かった

家の広さを優先した結果、駐車スペースが小さくなってしまい、車の出し入れに苦労する恐れがあります。

駐車スペースの適正なサイズは、車の車種や台数によって変わります。

目安となるサイズは、次の表をご覧ください。

車種 幅員 長さ(奥行き) 面積
軽自動車 2.0m 3.6m 7.2m²(2.17坪)
小型乗用車 2.3m 5.0m 11.5m²(3.47坪)
普通乗用車 2.5m 6.0m 15m²(4.53坪)

(※車いす利用者用の駐車スペースは、上記の幅員に1m以上を加える)

<参照>国土交通省| 道路の移動円滑化整備ガイドライン 第6章 自動車駐車場

現在所有している車が軽自動車やコンパクトカーであっても、将来大きなサイズの車に買い替える可能性もあります。

駐車スペースを計画する際は、広めに設計しておくと安心です。

外構(庭)の失敗例②:庭の手入れが面倒だった

「戸建て住宅を建てるまでマンション住まいだった」という方にとって、庭の手入れは見落としがちなポイントです。

庭の管理は意外と大変で、雑草や樹木の落ち葉に悩まされる恐れがあります。
樹木は定期的な剪定も必要です。

開放的な庭は魅力的ではありますが、庭を広く取りすぎるとメンテナンスの手間も増えるため、外構計画は入念に検討しましょう。

外構(庭)の失敗例③:外からの視線が気になった

庭でバーベキューやアウトドアを楽しむために、ウッドデッキやアウトドアリビングを設ける場合は、周辺からの視線に注意しましょう。

開放感を求めてオープンな外構にしてしまうと、近隣から丸見えになりプライバシーの確保が難しくなります。

外構のプランニングの際は、道路からの見え方や人通りの多さなどの周辺環境に考慮したレイアウトを考えましょう。

費用の失敗例2選

費用面で失敗しがちな例を2つ解説します。

費用の失敗例①:予算をオーバーしてしまった

注文住宅はこだわりを反映できる点が大きなメリットですが「広い家にしたい」「グレードの高い設備にしたい」など、理想をそのまま盛り込んでしまうと、予算をオーバーしてしまいます。

予算内でやりくりするために、家づくりにおける優先順位を明確にして、どうしてもこだわりたいポイントと妥協してもよいところのメリハリをつけましょう。

費用の失敗②:メンテナンスにかかる費用を想定していなかった

家は建てておしまいではなく、定期的なメンテナンスが必要です。

屋根や外壁は約10~15年ほどで塗り替えが必要ですし、トイレや浴室、洗面台などの水まわり設備は20年を目途に交換するケースが多いです。

建てた後のメンテナンスにかかる費用を想定して、予算計画を立てましょう。

注文住宅で後悔しないために押さえたい6つのポイント

注文住宅を検討する前に、まずは次の6つのポイントを押さえておきましょう。

ポイント①「どんな暮らし方がしたいか」を明確にする

家づくりを始める前に大切なのが「マイホームでどのような暮らしをしたいか」を明確にイメージすることです。

  • 子供がのびのび体を動かして遊べる家
  • 趣味の家庭菜園を楽しめる家
  • 通勤や通学がしやすい家

など、家族の「理想」について考えてみましょう。

さらに、家のデザインや間取りについても方向性を決めておきます。

  • 外観や内装のデザイン(北欧風や和モダン、ホテルライクなど)
  • 家の階数(平屋や2階建て、3階建てなど)

自分たちの理想とする家をイメージすることで、好みのジャンルを得意とするハウスメーカーや工務店を選びやすくなり、打合せもスムーズに進められます。

ポイント②:家づくりに関する知識を身につける

住宅に関する最低限の知識を身につけることは、後悔しない家づくりのためにとても重要です。

専門的なことはわからないからといって、設計士や営業担当者にすべてお任せしてしまうと「思っていたのと違った」という事態になりかねません。

家を建てた後に「もっとこうしたかった」「こんな設備を入れたかった」と後悔してしまう恐れもあります。

家づくりを始める前に、雑誌やSNSなどで情報収集をしておきましょう。

ポイント③:信頼できる工務店やハウスメーカーを選ぶ

工務店やハウスメーカーは、自分たちが理想とする家のイメージに近いデザインを得意としている会社を選びましょう。

「モダンな家にしたい」のに、選んだ業者がヴィンテージ風の家づくりを得意としている会社であれば、提案されるプランが理想と違っていたり、こちらの要望がうまく伝わらなかったりする可能性があります。

住み始めてから生じた不具合に対応してもらえるよう、アフターフォローの体制が整っている会社を選ぶことも重要です。

ポイント④:納得がいくまで何度も話し合う

間取りや設備、着工後のスケジュールに関することなど、わからないことや業者からの回答が曖昧なものは、そのままにせず納得がいくまで打合せをすることが大切です。

家族間はもちろん、営業担当者や設計担当者との意見の擦り合わせは、後悔しない家づくりのために欠かせません。

家が完成した後に「イメージと違った・・・」という失敗を防ぐためにも、要望などは遠慮せずに具体的に伝え、疑問に思うことは質問して解決しておきましょう。

ポイント⑤:スケジュールは余裕をもたせる

契約したらすぐに入居できる建売住宅とは違い、注文住宅は家が完成するまでに多くの時間を要します。

こだわりが多いほど打合せの回数も増える傾向があるため、注文住宅で家を建てる際はスケジュールに余裕をもつことが大切です。

「子供が入学するタイミングで入居したい」など、期限がある場合は注意しましょう。

ポイント⑥:将来のリフォームやリノベーションも視野に入れる

ライフスタイルの変化により、家に求める条件も変わってきます。

子供が巣立った後の個室を趣味部屋にしたり、1階の客間を寝室にしたりと、リフォームやリノベーションの必要性も考えられます。

新築時に作り込んだ間取りにするよりも、将来の変化に柔軟に対応できる工夫を考えましょう。

まとめ

注文住宅で失敗しがちな例27項目をご紹介しました。

多くの方にとって、家づくりは一生に一度の大きな買い物です。

できるだけ失敗を防ぎ、後悔のない理想の家を手に入れたいですよね。

小池工務店のコラムやSNSなどをうまく活用しながら、情報収集をしてぜひ納得のいく家づくりを実現させてくださいね。

最新のブログ

最新のお客様の声動画

カテゴリ

アーカイブ

  • カレンダー

    2024年9月
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    30