家づくりの流れ

お問い合わせから、お家のお引き渡しまでの流れをご案内します。
 

まずはどんな些細なことでも、気になることや相談したいこと等ありましたらお気軽にお問い合わせください。

　

次に、建築プランの打ち合わせです。（土地の契約後や土地を持っている方のみ）
このときに、デザイン・機能など皆様のご要望をなんでもお聞かせ下さい。
また、私たちからも皆様にご提案をいたします。
家づくりのプロが、ご要望・ご予算・ライフスタイルに合わせた最適なプランを、詳細かつわかりやすくご説明いたします。
　

私たちの建築プランにご納得頂きましたら、正式なお見積もりをご提出いたします。
後々のトラブルを避けるため、詳細見積もりを出しております。
　

建築プランとお見積もりにご納得頂きましたら、建物の正式なご契約となります。
皆様の理想のお家づくりへ向けて、ここから本格的な工事に移っていきます。
また、この際お家の内観や家具など実際に確認していただき、詳細に決めていきます。
　

建築確認申請は、家を新築する場合に必要な手続きです。
工事に着手する前に、建築主は申請書を提出し、いわゆる「建築確認」を受ける必要があります。
この建築確認を受けるための申請が建築確認申請です。
 
地鎮祭とは建築工事を始める前に行う儀式です。
土地の神に、その土地を使用することを許してもらうことで工事の無事を祈ります。
 
建築確認申請・地鎮祭、共に詳細については私たちにご質問ください。
小池工務店では皆様が安心して家づくりできるよう、丁寧な返答を社員全員が心がけています。

　

家の耐久性、耐震性に関係してくるのが地盤です。
長年の知識を過信し、きちんと地盤調査しない会社もありますが、小池工務店はその土地で長く快適に住んでいただくためにしっかりと地盤調査をいたします。
ご家族の皆様に安心して暮らしていただきたいと考えております。
 
地盤以外に家の耐久性、耐震性に関係してくるのが基礎工事です。
いくら地盤が良くても基礎が悪ければ、家はすぐに壊れてしまったり、家族を危険にさらしたりするにもなりかねません。
そのためにも、しっかり入念に基礎工事をしていきます。
　

配筋検査とは、鉄筋コンクリートを使用する家の工事において、鉄筋が正しく配置されているかを確認する検査のことです。
こちらも家の強度にかかわるため、しっかり検査していきます。
 
土台敷込とはコンクリートの基礎の上に木材を設置していく作業のことです。
こちらが完了すれば、基礎の部分は完了です。
　

上棟で家の大きな骨組みである構造部分の工事が終了します。
 
屋根も雨漏りを防ぐために、下葺き材を隙間なくしっかり施工します。
屋根は雨や風、日光にさらされる箇所で傷みやすいため、長持ちするよう工夫しています。
高所での工事なので、より一層気を引き締めて取り組んでいきます。
　

家の強度にかかわる構造部分の工事が終了すると、構造検査をします。
構造が悪いと家が長持ちしないだけでなく、そこに住む皆様の健康・事故にもつながってしまうので丹念に検査をします。
構造検査は第三者機関による厳しい目でチェックが行われるので、ご安心ください。

　

構造検査合格後は、お家の内装・設備など細かい部分を工事します。
お住まいの皆様が快適に暮らしていけることを常に考えて工事に真摯に取り組みます。
設備工事は、空調や水道、キッチン、浴室、電気など生活する上で欠かせない機能なので一つひとつ気持ちを込めて、丁寧に行なっていきます。
　

ついに、家の完成です。
しかし、お家づくりはまだここでは終わりません。
　

完了検査・竣工検査とは、工事の終了時に、外構も含めて完成した建物に不具合がないかをチェックするための検査のことです。
建物の完成と共に、建築基準法に基づいて特定行政庁または第三者機関によって行われるのが「完了検査」。
それとは別に、施工会社・工事監理者・施主によって行われる最終的な検査が「竣工検査」。
最後の検査なので、細かな箇所も見逃さずしっかり検査を行います。
　

検査が完了しましたら、いよいよお客様へのお引渡しです。
小池工務店の施工したお家が皆様の幸せにつながることを心から願っております。

お引渡し後も是非お付き合いを続けさせてください。
住んだ後の気になる箇所やメンテナンスなどアフターフォローにも取り組ませていただきます。


末長くよろしくお願いします！
　

家づくりの流れについてご質問・ご不明点がありましたら、
お気軽にお問い合わせください。
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